Browser-based firmware flashing

Web Flasher / Web書き込み

ビルド環境不要 — ブラウザとUSBケーブルだけで最新ファームウェアを書き込み。

Chrome / Edge USB-C ESP32-S3 インストール不要 数分で完了

対応環境

Web Serial API に対応したブラウザが必要です。以下の組み合わせで動作を確認しています。

対応

  • Chrome ・ Edge(最新版)
  • Windows ・ macOS ・ Linux
  • ChromeOS(学校のChromebookでも利用可)

🚫非対応

  • Safari
  • Firefox
  • iPhone ・ iPad
  • Android

スマートフォン・タブレットは非対応です。パソコン(Chromebook可)でお使いください。

ブラウザ非対応環境(Safari・Firefox・iPad等)での代替手段はデスクトップ版 StampFly Flasherです。

ファームウェアを書き込む

USBケーブルで基板をパソコンに接続し、下のボタンから書き込みたい機体を選んでください。

🚁

StampFly 本体

M5StampS3

機体側の飛行制御ファームウェア。ACRO・STABILIZE・ALT HOLD・POS HOLDの4モードを搭載。

お使いのブラウザは Web Serial に対応していません。パソコンの Chrome または Edge をお使いください。 このページを HTTPS または localhost で開いてください。
🎮

コントローラー

Atom JoyStick (AtomS3)

送信機側のファームウェア。スティック値をESP-NOWで機体へ送信します。

お使いのブラウザは Web Serial に対応していません。パソコンの Chrome または Edge をお使いください。 このページを HTTPS または localhost で開いてください。

デスクトップ版 StampFly Flasher / Desktop App

ブラウザが使えない環境・macOSでのChrome問題の回避・オフライン教室向けに、Python不要の単体アプリでも書き込めます。

リリースページからダウンロード / Download from the Releases page

実行ファイルは v2026.07.1 以降のリリースに添付されています(それより前のリリースには含まれません)。

🔓

macOS では初回起動時にセキュリティ警告が表示されます。アイコンをダブルクリックせず、右クリック(または control キーを押しながらクリック)→「開く」を選んでください(Apple の Gatekeeper 機能によるものです)。

書き込み手順

  1. 1

    USBケーブルで接続する

    USB-C の「データ通信対応」ケーブルで基板をパソコンにつなぐ(充電専用ケーブルは不可)。

  2. 2

    Install をクリックしポートを選ぶ

    上のボタンを押し、表示される一覧から「USB JTAG/serial debug unit」のようなポートを選択する。

  3. 3

    必要なら「Erase device」にチェック

    初回インストールや不調時はチェックを入れる(詳しくは下の説明を参照)。

  4. 4

    完了を待つ(自動的に再起動する)

    書き込みが終わると基板は自動的に再起動する。

⚠️

再起動時にジャイロ校正が実行されます。起動メロディが鳴り終わるまで、機体を水平な場所に置いたまま動かさないでください。

「Erase device」とは?

チェックを入れると NVS(Non-Volatile Storage・不揮発性メモリ)に保存された校正値と設定パラメータが全て消去されます。

初回インストール
ON 推奨
アップデート(設定を維持したい場合)
OFF 推奨

書き込まれる内容

GitHub Release の最新「full」イメージ(bootloader + パーティションテーブル + アプリ本体)をオフセット 0x0 から書き込みます。Releaseページと同じ成果物で、整合性は同梱の SHA256SUMS.txt で確認できます。

📦 GitHub Releases を見る

うまくいかないときは

ポートが一覧に出てこない
  • 別のUSBケーブルを試す(データ通信対応であることを確認)
  • ポートを使用中の他アプリを閉じる(sf monitor やシリアルモニタ等)
  • 別のUSBポートを試す
書き込みが何度も失敗する
  • 一度ケーブルを抜き、基板の BOOT ボタンを押しながら USB を挿し直す(ROMブートローダーに入る)
  • その状態のまま再度 Install を試す
Windows でドライバが必要?
  • ESP32-S3 は内蔵 USB-JTAG/シリアル機能を使うため、通常は追加ドライバ不要です
ブラウザごと落ちた(macOS)
  • 既知の Chromium の不具合(Web Serial 実装のバグ)です。転送が始まるまで書き込みは行われないため機体側のファームウェアが壊れることはなく、途中で失敗しても復旧できます
  • 再試行する場合は、上の「書き込みが何度も失敗する」と同じ手順(BOOT ボタンを押しながら USB を挿し直す)で Install をやり直してください
  • Mac では esptool や sf CLI、またはどのOSでも使えるデスクトップ版 StampFly Flasherでの書き込みを推奨します(この不具合が再発する可能性があるため)